「進撃の巨人」の謎が分かった

考察が正しければ、ネタバレになってしまいます。ご注意ください。

【進撃の巨人 最終回(結末)予想】世界から巨人は消える。でもエルディア人は絶滅しない。

 

進撃の巨人の結末に関して、私は2017年11月ごろより予想をしてきました。

そして全体的な流れについては、今も予想を変えていません。

ただいくつかの記事に分散して書いていたため、今回1つの記事にまとめようと思った次第です。

 

ちなみに予想の根拠については、今回は大きくカットしています。

根拠まで詳しく書き始めてしまうと、私の文章力ではまとめる自信がないからです。

予めご了承くださいませ。

 

では予想を書いていきます。

 

 

知性巨人だけが消えればよい

 

 

「世界から巨人が消える。これが進撃の巨人の結末だ」

 

こう書くと「ではエルディア人は死に絶えてしまうのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

「この世から知性巨人がいなくなれば、実質的に世界から全ての巨人が消えることになる」と私は思っています。

 

今や世界は、巨人の力を上回る軍事力を持っています。

なので無垢の巨人だけがある程度発生したとしても、当然ながらあまり脅威とはなりません。

問題は始祖の巨人や王家の血をひいた知性巨人のように、無垢の巨人を一瞬で大量に発生させ、そしてコントロールできる巨人の存在です。

少なくても現時点ではまだ、彼らの存在は世界にとって大きな脅威になります。

 

ではどうすれば世界から知性巨人が消えるのか。

残念ながら知性巨人自体は死にません。仮に持ち主が死んでも赤子継承があるからです。

そこで考えられるのが「永い眠り」ではないかと、私は思っています。

そしてこれは、アニの硬質化やライナーの無意思化をヒントにしています↓

 

 

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「進撃の巨人」33話より

 

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「進撃の巨人」103話より

 

ご存知のとおり知性巨人の持ち主は、13年で死ぬ運命にあります。

でも↑の状態なら、無垢の巨人にように生き続けるのではと私は思っています(ただしこの部分についての明確な根拠は、今のところまだありません)。

 

もし知性巨人(の持ち主)が永い眠りにつけば、実質的に世界から巨人を消すことが可能となります。

そしてそれは、このままでは絶望的な未来しか待っていないであろうエルディア人たち救う、唯一の手段になるのではないでしょうか。

 

 

エレンとジークで始祖の巨人の力を発揮する

 

 

ではどのような道筋をたどって「永い眠り」に行き着くのか、具体的に予想していきます。

 

まずエレン(あるいはエレンとジーク)が、エレンとジーク以外の全ての知性巨人を喰います。

その後エレンとジークで、始祖の巨人の力を発揮します。

エレンとジークを覆うシェルターになるよう、壁の中の巨人たちに命じるのです。

ちなみにシェルターというのは、例えばチェルノブイリ原発のようなものをイメージしています↓

 

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そしてエレンがジークを喰い硬質化します。

このとき戦槌の巨人が見せた能力を使って、シェルターそのものも硬質化してしまいます。

 

進撃の巨人 102話  戦槌の巨人 硬質化

「進撃の巨人」102話より

 

そして最後に、エレンは「永い眠り」につきます

(逆にジークがエレンを喰う可能性もあると思っていますが、総合的に考えると、現時点はエレンが最後に残る可能性が高いかなと考えています)。


ちなみにこの筋書きであれば、エレンがジークを喰う必要は特にはありません。

エレンとジークの兄弟2人で永い眠りについても良いのです。

ただ、そう予想しなかったのには理由があります。

それは「進撃の巨人の結末に未来の記憶が大きく関係している」と私が思っているからです。


もしジークが「自分(ジーク)がエレンに喰われた後のエレンの記憶を見た」とすると、ヴィリーの演出などのくだりも納得がいきます。

なおこれについては過去記事に書いているので、もし良かったら読んでみてください↓

 

 

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あとエレンとジークで始祖の巨人の力を発揮するのところですが、私はこれまで「エレンとジークが全てのエルディア人の記憶を改竄するのでは」とも考えていました。

そうすれば新しい世界の枠組の中で、エルディア人が「自分たちが巨人」であることを卑下せずに生きていけるのではないかと。

しかし改めて考えてみた結果、これはないかもしれないと感じ始めています。

今回の文脈とは違うものの、ジークは「エルディア人が世界の記憶を奪われる」ことを悲劇だと言っています。

それにエルディア人以外の世界の人々は、エルディア人が巨人になることを知ったままですしね。

 


徴兵制と英雄とアズマビト家

 

 

もし本当にこの世から巨人が消えたとしても、エルディア人とマーレ人は世界から憎まれたままでしょう。

そこでエルディア人とマーレ人を救うために、2つのことが行われると私は予想しています。

 

1つはパラディ島勢力との戦争において、マーレ人が世界を代表して、そして命をかけて戦うことです。

そう、マガトが主張する「徴兵制復活」です↓

 

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 「進撃の巨人」97話より

 

 

もう1つは、エルディア人から英雄を生み出すことです。

かつて最も虐げられてきたマーレ人から、へーロスという英雄が輩出されたように。

これについては過去に記事にしていますので、良かったらご覧ください↓

 

 

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 あと知性巨人がいなくなるということは、世界の記憶をつむぐ存在が消えるということです。

そこで登場するのが、キヨミを始めとするアズマビト家ではないかと私は思っています↓

 

 

 

 

書き漏らしているところがあるような気もしますが、こんな感じでしょうか。

細かい部分はさておき全体的な予想としては、そこそこ自信を持っています。

まあそうは言っても予想は予想に過ぎないので、今後の展開次第で間違えたと感じたら、そのつど訂正していきたいと考えています。

 

 








【考察】クルーガーの未来の記憶は、グリシャのセリフじゃない

 

クルーガーが未来の記憶を見るシーンがあります↓↓

 

 

ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら、使命を全うしろ

「進撃の巨人」89話より 

 

 

 そしてこれは、グリシャがエレンに言った言葉に似ています↓↓

 

 

ミカサやアルミン、みんなを救いたいなら、お前はこの力を支配しなくてはならない

「進撃の巨人」67話より

 

だからクルーガーの見た未来の記憶は、↑↑のグリシャのセリフのようにも見えます。

 

しかし実は、両者には決定的な違いがあります。

「愛」と「呪い」です。

 

 

なぁ?また人に呪いをかけるのか?

 

 

まず呪いの説明からさせてください。

「進撃の巨人」の中で語られている呪いとは、端的に言えば「特別な人間と思わされること」です。

 

キースはグリシャに、「また人に呪いをかけるのか?」と問いました↓↓

 

 

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「進撃の巨人」71話より

 

 

キースはなぜこのように問うたのか。

それはキースが、グリシャに呪いをかけられた(と感じている)1人だったからです↓↓

 

 

特別な存在、選ばれし者、そんなことを言われたのは初めてだった

「進撃の巨人」71話より

 

 

一方で愛は、「普通で尊い」ということです。

 

ここら辺は過去記事とかぶるので、↓↓を見てみてください。

 

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これが「クルーガーとグリシャのセリフが決定的に違う」と私が思う理由です。

だから私は「クルーガーのあの未来の記憶のセリフは、グリシャのものではない」と感じているワケです。

 

 

クルーガーの未来の記憶は、誰のセリフやねん?

 

 

「じゃあ、あのセリフは誰のものなの?」

という話ですが、私はジークかエレンではないかと思っています。

 


なぜジークと思うのか?

 

 

ジークもキースと同様、グリシャに呪いをかけられたと感じている1人です↓↓

 

 

俺達はあの父親の被害者、お前は父親に洗脳されている

「進撃の巨人」83話より

 

 

そして「同じ過ちを繰り返したくない」というところも、クルーガーの記憶とかぶります↓↓

 

 

レイス王によって「世界の記憶」を奪われたのは悲劇だ。だから何度も過ちを繰り返す

「進撃の巨人」81話より

 

終わりにしたいんだよ、俺達で

「進撃の巨人」77話より


まあただ、広い愛はなさそうな気はしますが。。

 

 

みんなを誇り高き肉片にしてあげようぜ

 「進撃の巨人」81話より

 

でもクルーガーが「妻でも子供でも街の人でもいい」と言っているとおり、確かに同じ歴史を繰り返さないためということであれば、愛の広さは関係ないかもしれません。

 

なぜエレンと思うのか?

 

 

エレンはジークよりも広く愛することができていそうです。

最新108話の「お前らが大事だからだ。他の誰よりも。だから長生きしてほしい」を始め、ヒストリアへの対応や、そういえばファルコにも長生きしてくれたら嬉しいよって言ってましたね↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」97話より

 

 

どちらにせよ今後クルーガーのセリフが、ジークかエレンによって語られる展開がくるのではと私は予想しています。

 

個人的にはエレンであって欲しいんですけどね。

エレンの独り言シリーズはハンジとの絡みで定番化していますし、エレンはフリーダの鏡の記憶を見てますしね↓↓

 

 

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「進撃の巨人」53話より

 

 

「戦え、戦え」のときのように、鏡に向かってエレンがあのセリフを口にする展開を期待したいところです。

 

 

戦え、戦え

「進撃の巨人」106話より




補足

 

 

クルーガーの未来の記憶ですが、未来の記憶ではなくタイムループ(タイムリープ)説の可能性もあると思います。

ただ、もともとは私もループ説を支持していたのですが、今はその可能性は低くなったんじゃないかなとも感じています。

なので未来の記憶という前提で、記事を進めてみました。

 

あと「愛は普通で尊いこと」と書きましたが、これもうちょっとピタッとくる言葉があるような気がします。

ただ私の頭ではこれが限界だったので、とりあえずそのまま書いた次第です。

 

 

 

【考察】カルラの答えこそが、進撃の巨人の「人を愛する」ということ

 

 

 

 

 

クルーガーはグリシャに、とても重要な言葉を残しました↓↓

 

 

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「進撃の巨人」89話より

 

つまりコノ世界の悲劇に終止符を打つためには、「人を愛する」ことが必要だというわけです。

 

しかし人を愛するって、どういうことなのでしょうか。

まあ愛の定義なんて壮大なものを、私が語れるわけはありません。

でもコノ「進撃の巨人」という物語の中での愛なら、私は語ることができます。

だって71話に詳しく書かれていますから。

 

 

特別じゃなきゃいけないんですか?

 

 

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「進撃の巨人」71話より

 

 

71話ではエレンの母であるカルラと父であるグリシャが、キースを媒介としてとても対照的に描かれています。

キースは、グリシャのエレンへの行動を「呪い」と表現しました↓↓

 

 

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「進撃の巨人」71話より

 

 

そしてグリシャの行動を「呪い」ととる人物がもう1人います。

ジークです↓↓

 

 

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「進撃の巨人」83話より

 

 

 

さて最新108話で、エレンはこのように語りました↓↓

 

 

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「進撃の巨人」108話より

 

これって、エレンが人を愛することができている表れじゃないでしょうか。

 

つまり役者が揃ったのではないかと私は思うのです。

人を愛することができたエレンが、呪いを知るジークの秘策に感化され今があるのではないかと。

だから豹変したように見えるエレンの行動も、実は同じ歴史を、同じ過ちを繰り返さないためのものであり、そしてミカサやアルミン、みんなを救うためのものではないかと思うワケです。

 

 

 

 

【107話ネタバレと考察】やっぱりエレンとジークはパラディ島をだましている

 

ジークは「エルディア人と世界を救う」と言っています↓↓

 

 

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「進撃の巨人」107話より

 

 

 このジークの発言がおもしろいのは、真の「エルディア復権派」であるジークが、エルディア人だけじゃなく「世界」を救うと言っているところです。

 

エルディア人と世界をわけて言っているのだから、「世界」は当然エルディア人の世界ではなく全世界という意味でしょう。

実はこれ、エレンも同じことを言っている(と私は思っている)のですよ↓↓

 

 

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 ということもあり、ジークの「エルディア人と世界を救う」発言はウソじゃないという前提で話を進めますね。

 

するとジーク(とエレンも)が、明らかにおかしい行動をとっていることが分かるようになります。

 

具体的に書いていきますね。

 

 

地鳴らし演習の目的



「エルディア人と世界を救う」ために、ジークは世界に「地鳴らし」の破壊力を見せつける必要があると言っています↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」107話より

 

 

なんで世界に地鳴らしを見せつけるのか。

これはいわゆる抑止力というやつですよね。

狙いはズバリ、(マーレを始めとした)世界がパラディを攻めないようにすること。

もし攻められるとしても、できる限り遅らせようということかと思います。

 

またこの地鳴らし演習は、マーレ(ひいてはマーレのエルディア人)にとってもプラスにはたらくところがあります。

というのもパラディに地鳴らしの威力を見せつけられたら、世界的には「内輪モメしてる場合じゃないだろ」となるからです。

つまりこのままではジリ貧のマーレにとっても、他国から攻められるリスクが減ることになります。

 

さてここまでご納得いただけたでしょうか。

もし納得いただけたようなら、今から挙げるジークの行動が、いかに矛盾しているか分かると思います↓↓

 

 

ジークはパラディ島進行を早めた

 

 

ジークの矛盾、それは「マーレにパラディ島作戦の再開をプッシュした」という事実です↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」93話より

 

 

先ほど言ったとおり、ジークがパラディ側に説明した計画は「パラディ島が攻められるのをできる限り遅らせる」ということでした。

なのにジークのこの行動は、むしろ早めようとしていることになります。

 

そしてどうやら、ジークのこの行動をパラディ側は知りません↓↓

 

 

 ※↑↑後者の可能性もありますが、今のところ前者の可能性の方が高そうなのでそっちを採ります。

 

 

そしてこの矛盾は、ジークに限った話ではありません。

ハンジの指摘どおり、エレンの単独行動もおおいに矛盾しています↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」107話より

 

 

もっともエレンは「マーレ軍幹部を殺し主力艦隊と軍港を壊滅させることで、マーレのパラディ島進行を遅らせた」と主張しています↓↓

 

 

 

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 「進撃の巨人」105話より

 

 

しかし本当にそうであれば、世界の気持ちが1つにまとまるまで、エレンはなぜヴィリーを生かしていたのでしょうか。

ヴィリーが世界の真実を告白して世界中の感動をよぶ前に、エレンがヴィリーを殺せる機会はあったハズです。

 

さらに言えば、ライナーなんて本当に簡単に殺すことができたでしょう。

だってライナー本人が、裁きを求めていたのですから。

知性巨人を殺してマーレの戦力を弱体化させることは、マーレのパラディ島進行を遅らせることにつながるハズです。

 

もしかしたら「エレンはそこまで考えて行動していない。単に暴走しただけだ」という反論があるかもしれません。

しかしライナーとの話し合いの場面を始め、エレンのマーレでの様子を見る限り、エレンは狂っているどころか冷静そのものに見えます。

 

つまりジークもエレンも、パラディ島勢力に対してみずからの真意を語っていないということになります。

 

 

エレンはパラディ島からも憎まれようとしている

 

 

ではジークとエレンの真意は何か。

それが↓↓だと、今のところ私は考えています。

 

 

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つまりエレン(とジーク)は壁外世界からだけではなく、パラディ島も含めた全世界から悪とみなされようとしているのではないでしょうか。

 

今を生きるエルディア人たちが「実は時代に翻弄された被害者でもある」という見方は、ヴィリーがすでにその下地を作っています↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」100話より

 

 

そこで実際にパラディ島のエルディア人たちも、エレンを悪とみなし戦うことを誓えば、エレンなき後の新秩序の中において、彼らは世界の一員として迎えられる可能性があるのではないでしょうか。

 

エレンにとっては、とても苦しい決断と覚悟でしょう。

大事な仲間たちをだまし、大事な仲間たちから恨まれなければいけません。

だからこそエレンは、1人孤独の状態で何度も自分を奮い立たせているのではないでしょうか。「戦わなければ勝てない。戦え、戦え」と↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」106話より

 

 

エレンは英雄にはなれないでしょう。

しかし後に、救世主として語られる日は来るのかもしれません↓↓

 

 

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「進撃の巨人」99話より

 



 



 

 

 

 

【106話ネタバレと考察】アニはやっぱり成長していなかった……ということは?

 

106話。久々にアニが登場しましたね↓↓

 

 

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「進撃の巨人」106話より

 

 

 

アニを見て気づくこと、それは「アニは成長していない」ということです↓↓

 

 

 

 

アニが成長していないということはどういうことなのでしょうか?

ということで、↑↑のツイート内容をもっと具体的に掘っていきたいと思います。

 

 

赤子継承とユミルの呪い

 

 

上のツイートのとおり「アニが成長していない」のは、髪を見れば分かります。髪が伸びていないんですよね。

 あと服のサイズとかを見ても、変化がないことが言えるかと思います。

 

さてここで「知性巨人の定め(さだめ)」を思い出してみましょう。

1つめは「知性巨人の持ち主は13年で死ぬ」ということです。

そして2つめは「13年がたつまでに他の巨人に喰われる(継承される)ことがなければ、知性巨人はランダムな形で赤子継承される」ということです。

 

2つめの「赤子継承」から見てみます。

今のところ壁内世界でも壁外世界でも、赤子継承は確認されていません。

つまりどうやらアニは、水晶体の中でまだ生きている可能性が高いと言えそうです。

 

次に1つめの「13年寿命問題(ユミルの呪い)」にいきましょう。

これは正直なところまだ検証ができません。

だってアニは、ライナーたちと同時期に知性巨人を継承していますしね。

ということは、まだ13年たっていないということです。

 

でもライナーたちとアニには大きな違いがあります。

そう、硬質化してからアニは成長していないということです。

そしてここから、一読に値するような考察ができるのではというのが私の考えです。

 

 

硬質化と無垢の巨人のうなじ

 

 

アニの水晶体の中は似ていませんか。無垢の巨人のうなじの中と。

 

ユミルのケースを思い出してみてください。

ユミルはなんと60年ものあいだ、無垢の巨人だったそうです。

しかし60年前のユミルと60年後のユミルは変わっていませんよね。

つまりアニが今のまま水晶体の中にいつづければ、知性巨人の持ち主といえど13年以上生き続けることができるのではないか。

私はそう勘ぐっているワケです。

 

ちなみにアニの硬質化(水晶体化)って、もう1つ似ているものがありますよね。

戦鎚の巨人です↓↓

 

 

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 「進撃の巨人」102話より

 

 

 

もちろん違いもあります。

それは戦鎚の巨人の場合、水晶体と戦鎚の巨人がつながっているところですね。

でもそれって裏を返せば、他の知性巨人のうなじにあたる部分が、戦鎚の巨人の場合はこの水晶体とも言えそうですよね。

ということはやはり、「巨人のうなじと水晶体は似ている」説により説得力が増すのではと感じている次第です。

 

 

結末予想に続く

 

 

「で??アニが成長していないからって、13年以上生き続けるからって、それがどうしたの?」

というところですが、これについてはすでに別記事にまとめています。

進撃の巨人の結末予想という形で。

なのでもしご興味があれば、ぜひ読んでみてください↓↓

 

 

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よろしくお願いいたします。

 

 

 






【考察】エレンはパラディ勢力だけでなく、全世界を救うためにヴィリーを殺した

 

エレンがマーレに潜入した理由は「世界を救うため」です。

なぜそう思うのか。

それはエレン自身がそう言っているからです。

 

99話でライナーはエレンにこう問いました。

「何しにここ(レベリオ収容区)に来た?」

エレンは答えます。

「お前と同じだよ。『仕方なかった』ってやつだ」

 

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「進撃の巨人」99話より

 

 

この「仕方なかった」というセリフは、100話に再び登場します。

「なぜ壁を破壊したのか?」とエレンに問われたライナーが、「世界を救うため」と返答した後です。

エレンはこう言いました。

「世界を救うためだったら、そりゃあ仕方ないよなぁ」

 

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「進撃の巨人」100話より

 

 

つまりエレンがマーレのレベリオ収容区に来た理由は、「世界を救うため」なのです。

 

 

答えはすでに、マガトが言っている

 

 

さてエレンの言う「世界」とは、どこからどこまでを指すのでしょうか。

 

一見パラディ島の壁内世界だけを指すようにも見えます。

でも私は違うと思っています。

そしてその根拠は、マガトが102話ですでに言ってくれています↓

 

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「進撃の巨人」102話より

 

マガトが言うように、エレンはパラディ島の壁内世界にとって明らかに不利な行動をとっているのです。

 

もしエレンの目的が壁内世界を救うことだとすると、エレンは目的と真逆のことをしていることになります。

もっとも「エレンが感情的に暴走してしまったからだ」という反論ができるのかもしれません。

しかしマーレでのエレンの描かれ方を見返してみてください。

どうでしょうか。

エレンは恐ろしいくらい冷静に描かれてはいないでしょうか。

(他にもエレンが暴走していないと思える根拠はあるのですが、長くなりそうなのでやめます。もしご納得のいかない方がいらっしゃれば、コメントをくださると幸いです。)

 

つまりエレンは、敢えてパラディにとって不利な行動をとっている。

そしてそれは、パラディ勢力だけではなく全世界(少なくとも世界中にいるエルディア人)を救うためというのが、私の考察です。

 

では具体的に、エレンはどうやって世界を救おうとしているのでしょうか。

この疑問についてはすでに過去記事でけっこう触れているのですが、まだ1つの記事にまとめることができていません。

時間があるときに改めてまとめるつもりでいます。

 

 

 

 

 

 





【103話の考察】ジークはリヴァイにわざとヤラれたし、死んでもいない

 

103話。

またもやジークがリヴァイに倒されましたね。

 

でも今回のはワザとだと私は思っています。

根拠は2つほどあります。

そしてこの考察にはソコソコ自信を持っています。

 

「ジークは死んでいない」の方も、今のところ可能性は高いと思っています。

ただこちらに関しては、根拠と言えるものはまだ見つけられていません。

 

という前置きをさせていただいた上で、

 

  • なぜ「わざとヤラれた」と思うのか
  • なぜ「死んでいない」と思うのか

 

を具体的に書いていきたいと思います。

 

 

「ジークはわざとヤラれた」と考察する理由

 

 

根拠は2つあります。

1つ目は「前回との差」です。

 

「警戒」と「油断」で大きな差があったにも関わらず……

 

ジーク(獣の巨人)がリヴァイに倒されるのは、これが2度目です。

さて1度目を思い出してください。これです↓

 

 

前回、ジークはリヴァイの実力を侮っていました。

無理もありません。

ジークはこのとき知らなかったからです。

リヴァイがアッカーマンだということを。

 

しかし今回は違います。

もちろんジークは、リヴァイがアッカーマンであることを知っています。

そしてそのリヴァイを、今回は思いっきり警戒しています。

 

なのになぜ、今回も前回同様に(むしろ前回よりもアッサリと)やられてしまったのでしょうか。

 

ピークに後ろを任せていたから?

なくはないかもしれません。

リヴァイの実力が増したから?

確かに装備は、以前よりも上がっているようです。

しかしそれでもあのジークですよ。

 

ジークの実力については、ファルコが丁寧な前フリをしてくれています。

「すげぇ…ジーク戦士長。やっぱり圧倒的だ…」という形で↓

 

 

過去の伏線

 

2つ目の根拠は、過去の伏線(だと私が思っているもの)です。

以前記事にも書きました。

「罠にも何にもかかっていなそうなジークが、重機関武装で時間のかかったピークたちと同じタイミングで登場というのは不自然」

という内容です↓

 

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 「ジークは死んでいない」と考察する理由

 

 コレに関しては、根拠と言えるものをまだ見つけられていません。

 

ただ私が以前から主張している「実質的に世界から巨人を消す」説が、まだ生きている(と私が思っている)んですよね。

むしろ回を追うごとに、可能性が増しているとすら感じています。

で、もしこの説が正しければ、今の時点でジークに死なれては困るという話です。

 

「実質的に世界から巨人を消す説ってなんやねん?」という部分に関しては、正直なところまだ1つの記事にまとめきれていません。

色んな記事に分散させてしまっています。

でもあえて言えば、↓が今のところ1番まとまっているように思います。

 

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ちなみに。

こんな考察をしている私としては、↓の部分も疑ってかかっています。

 

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 「進撃の巨人」103話より

 

 

このセリフはピークの「慎重に駒を進めよう」発言を受けてのものと考えるのが、流れとしては自然です。

ただ私には「俺(ジーク)にとって、エレンは本当に敵ではない」というニュアンスが含まれているようにも見えます。

作者のステキな遊び心というか、まあ今のところはそうあって欲しい私の願望でしかないのかもしれませんが。