「進撃の巨人」の謎が分かった

考察が正しければ、ネタバレになってしまいます。ご注意ください。

【考察】エレンはパラディ勢力だけでなく、全世界を救うためにヴィリーを殺した

 

エレンがマーレに潜入した理由は「世界を救うため」です。

なぜそう思うのか。

それはエレン自身がそう言っているからです。

 

99話でライナーはエレンにこう問いました。

「何しにここ(レベリオ収容区)に来た?」

エレンは答えます。

「お前と同じだよ。『仕方なかった』ってやつだ」

 

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「進撃の巨人」99話より

 

 

この「仕方なかった」というセリフは、100話に再び登場します。

「なぜ壁を破壊したのか?」とエレンに問われたライナーが、「世界を救うため」と返答した後です。

エレンはこう言いました。

「世界を救うためだったら、そりゃあ仕方ないよなぁ」

 

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「進撃の巨人」100話より

 

 

つまりエレンがマーレのレベリオ収容区に来た理由は、「世界を救うため」なのです。

 

 

答えはすでに、マガトが言っている

 

 

さてエレンの言う「世界」とは、どこからどこまでを指すのでしょうか。

 

一見パラディ島の壁内世界だけを指すようにも見えます。

でも私は違うと思っています。

そしてその根拠は、マガトが102話ですでに言ってくれています↓

 

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「進撃の巨人」102話より

 

マガトが言うように、エレンはパラディ島の壁内世界にとって明らかに不利な行動をとっているのです。

 

もしエレンの目的が壁内世界を救うことだとすると、エレンは目的と真逆のことをしていることになります。

もっとも「エレンが感情的に暴走してしまったからだ」という反論ができるのかもしれません。

しかしマーレでのエレンの描かれ方を見返してみてください。

どうでしょうか。

エレンは恐ろしいくらい冷静に描かれてはいないでしょうか。

(他にもエレンが暴走していないと思える根拠はあるのですが、長くなりそうなのでやめます。もしご納得のいかない方がいらっしゃれば、コメントをくださると幸いです。)

 

つまりエレンは、敢えてパラディにとって不利な行動をとっている。

そしてそれは、パラディ勢力だけではなく全世界(少なくとも世界中にいるエルディア人)を救うためというのが、私の考察です。

 

では具体的に、エレンはどうやって世界を救おうとしているのでしょうか。

この疑問についてはすでに過去記事でけっこう触れているのですが、まだ1つの記事にまとめることができていません。

時間があるときに改めてまとめるつもりでいます。